江戸川区太鼓連盟曲 『 芽 吹 』
平成16年 江戸桜太鼓
曲名の由来
江戸川区太鼓連盟は、まだまだ小さな芽の活動団体ではあるが、
会員相互の連帯と努力の積み重ねで、やがて大きな活動団体に成長し、
地域社会に貢献できる連盟となることを目指すとともに、
小さな子供たちが日本の伝統文化 『和太鼓』 を通じて健全な精神と肉体を育み
立派な社会人となっていく事を願って・・・・・・・・
物事の起こり(芽生え=物事が起こり始める様)と
成長(息吹=活気ある気配) の2語から 『 芽 吹 (めぶき) 』 とした
曲のイメージ
天地創造、地上に暴風雨が吹き荒れ、稲妻が轟き、すべては暗黒の世界にあった
長い年月が経ち、そして次第に暴風雨は治まり、少しずつ静寂と安らぎの世界が訪れてくる・・・・・・・・
やがて、小さな生命が誕生し、草木が芽吹き、様々な小動物たちが生まれ
活動を始める
生命の活動がだんだん活発になっていき、山には緑が生い茂り
動物たち生き物のすべては、子孫を増やし、地上に活気と繁栄が訪れる